シンバちゃん

愛知県名古屋のブリーダーならシンバちゃん | お迎えまでの流れ

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お迎えまでの流れ

スムーズな手続き案内

FLOW

愛犬家のお客様が理想のパートナーを迎えるためのスムーズな手続きを案内します。まず、犬種や性格について詳細な情報を提供しお客様のニーズに合った子犬を選ぶお手伝いをいたします。その後、ご興味のある子犬に関するお問い合わせを受け付け、迅速にお返事いたします。実際の対面やビデオ通話によるコミュニケーションを通じて子犬たちとの接点を持っていただき相性を確認していただけます。

お気軽に日程やご希望をご相談可能

STEP01

お客様のご希望やご都合に合わせて柔軟に対応させていただきます。まず、お問い合わせフォームまたはお電話にてご希望の日程やお名前、ご連絡先をお知らせいただきます。ご希望に応じて、複数の日程をご提案させていただくこともできます。スタッフから改めてご連絡差し上げ、詳細な日時調整を行います。生活環境やお世話の様子をご紹介し、お客様のご質問にお答えいたします。


予約制でお客様のペースに合わせて案内

STEP02

子犬・子猫たちの魅力や個性を直接ご覧いただくことで、お客様にとって理想的な家族を見つける助けとなるよう努めております。見学は予約制となっており、事前にご連絡いただくことで、お客様のご都合に合わせた日程での実施が可能です。健康状態や飼育環境をご確認いただけるよう、細心の注意を払っています。
また、もし見学時にまだ生後50日を経過してない子犬・子猫のご購入を決められた場合、先に予約金を頂き、子犬・子猫をお迎えに来て頂いた際に、残金を頂きます。


安心のご契約と保証内容をご提案

STEP03

お客様がお気に入りの子犬・子猫を見つけられた際にはスタッフと相談の上で、お客様のご希望やご質問にお応えしながら、ご成約のご案内を進めていきます。ご契約内容やお支払いに関する詳細を明確にご説明いたします。契約書には、双方が守るべき約束事が記載されており透明性と信頼を保つための大切な要素となっています。お客様に安心してご購入いただける保証内容もご案内いたします。


スムーズなお迎えをサポートする体制

STEP04

お迎えの日程や手続きについて詳細をご案内いたします。お客様のご都合に合わせて調整させていただき、スムーズな引き渡しをサポートいたします。お迎えの際には、子犬・子猫の健康チェックを行い、健康状態に問題がないことを確認します。必要なワクチン接種や健康診断の結果をご説明いたしますので、お客様が安心して新しい家族の一員をお迎えいただけるよう努めています。

お迎え後の注意点

補足説明

子犬を飼う上での心構え

子犬を迎え入れてからの最初の1週間は、子犬が新しい環境に慣れるための準備期間です。今まで兄弟・お母さんと一緒にいたのが急に一人ぼっちだと子犬もやっぱり寂しいのと急な環境の変化にとまどってしまいます。
子犬は人間の子供と同じで、それほど神経質に考えなくても、きちんと育ってくれるものです。無理に子犬に合わせるのではなく、今までの家庭のペースに、子犬に慣れてもらうことを心がけましょう。実際ほとんどの子犬は、継続して教えていけば、かなりのことができるようになるのです。できないのは、飼い主であるあなたが、教えることをあきらめてしまった時のみです。子犬を飼うことは思った以上に大変なこと!ですが、それ以上に素敵な思い出をあなたに与えてくれます。

お迎えしてからの数日

迎え入れて2~3日は安静に迎え入れてから2~3日間はゆっくり休ませてあげてください。食事の前後など、30分程度時間を決めて遊んであげてください。長時間は危険です!子犬は限度を知りませんので、沢山遊びすぎると、体力が落ち、死に至る場合があります。特にお子さんのいる家庭では、遊びすぎによる疲れから、命にかかわる低血糖や脱水症状が起きる場合があるため、必ず大人の方が注意深く見守ってあげてください。ついさっきまでは、兄弟犬とじゃれあっていたのが、いつのまにか一人ぼっち……とにかくこの時期は疲れとストレスが溜まっていますから、3日間ほどはゆっくり休ませてあげることが大切です。子犬は1日14~17時間くらい寝続けます。無理に起こさないで、ゆっくり寝させてあげてください。

ウンチで健康状態がわかる

健康な子犬のウンチは、通常コロコロしている状態です。しかし、環境の変化にともなうストレスによって腸内の細菌が急激に増え、下痢をしたり、食が細くなったりします。これらは環境への慣れとともに治ってくるため、それほど心配はいりません。また、子犬が母犬のウンチをなめていて、おなかに回虫がいる場合もあります。ブリーダー段階で通常は駆虫薬(虫下し)を飲ませますが、それでも落ちきらないことが多く、その虫が環境変化で動き出し、下痢の症状を見せる場合があります。この場合は、獣医より駆虫薬をもらい、ご飯と一緒に食べさせることで解決いたします。他にウンチがゆるくなる原因としては、食事の食べさせすぎが考えられます。この場合は、本当にやわらかい、ねっちょりした感じのウンチになります。いずれの場合も、早期に対応すれば、命を落とすというようなことはまずございません。おかしいと思ったら、まず購入先のブリーダーに相談してみるのがベストです。

耳をかゆがる場合はチェック

耳をかくしぐさが多いときは、耳ダニがいる可能性があります。耳ダニは生命力が非常に強く、ブリーダー段階で駆除しても落ちきらないことが多いです。1日に数回耳をかく仕草をする程度であれば問題ないですが、耳ダニがいる場合は数十回以上耳をかき、地面に耳をこすりつけるしぐさをすることもあります。その場合は、動物病院へ行き、獣医にダニの駆除薬を投薬してもらうようにしてください。完全に駆除してしまえば、それで完治します。※回虫や耳ダニは、ブリーダー段階でかなり配慮し、清潔度の維持に努めていても、完全には駆除できない性質のものです。回虫や耳ダニは、母犬が地面などから寄生虫を取り込んでしまうために発生します。そのため母犬の健康診断を定期的に行い、駆虫を行っていますが、それでも100%防ぐことは難しいのが現状です。

温度管理に気をつけよう

子犬の体温は、平均で38度前後あります。人が寒いときは、子犬も寒い、人が暑いときは、子犬も暑いと思っていただいて大丈夫です。温度差には弱いので、寒い玄関や・台所にはケージやサークルは置かないようにしてください。特に人間より数倍体高が低いので、床付近の温度で考えてあげる必要があります。寒い冬はペットヒーターを用意することをおすすめいたします。※床暖房がある場合は、それがベストです。
夏場、閉め切っている部屋では、温度の上昇が激しいので、エアコンを28度位の設定でつけてあげるようにしてください。特に人のいない留守の間の温度への気配りを忘れないようにしてください。犬は「暑さ」と「寒さ」では、寒さのほうに強いですが、それでも寒いと風邪を引きます。

鳴いていても無視する

サークルやケージに入れたとき、ワンちゃんが鳴いても出してはダメです。出してしまうと一時的には泣きやみますが、鳴けば出してくれると覚えてしまい、いつまでたってもサークルやケージに慣れない犬になってしまいます。4日もすれば1時間泣き続けていたのが30分で泣きやむようになり、1週間もすれば10分に、2週間もすればあきらめて泣かない犬になってくれます。災害時や、入院時、ペットホテルに預けたい場合など、ケージに入らなければならない場合がいつ来るかわかりません。このときに一人に慣れていない子ですと、ノイローゼになってしまう子もいるんです・・・ワンちゃんのためを思えばこそ、サークルやケージで一人でいる時間に慣らしてあげることが、逆にこの子のためになるのだということを、覚えておいてください。

夜鳴きも心を鬼にして無視

同様に夜鳴きも3日ほど続きますが、鳴いても決して負けて、サークルやケージから出さないでください。ここで出してしまうと「鳴くと出してもらえる」と学習してしまいます。子犬は本能的に親犬や兄弟たちとの生活を思い出し、一人ぼっちになっていることに不安を覚え、寂しがっているのです。でも、今、子犬がいる場所が、この子の新しいホームになるのです。そして、これからは、あなたが家族であり親なのです。新しい環境に早く慣れてもらうためにも、心を鬼にして何もしないでください。家の中は危険物がいっぱい子犬は好奇心旺盛でいろいろな物に興味を持ちます。気になるものがあると、とりあえずカミカミ、小さいものだとゴクンと一飲みすることも...かじられたくないもの、間違って飲み込みそうなものは、手の届かない場所に移動しておいてください。どこの家庭にもあるもので、特に注意が必要なのが電気コードです。最悪の場合ワンちゃんは感電死、漏電で家屋が火事になるという場合もありえます。

食べ物について

最初の6ヵ月間は、ブリーダーのところで食べていたフードを継続して与えるようにしてください。劇的に環境が変わりますので、せめて今まで食べていたフードを、一緒にもらうのがベストです。また、急な食事の変化は、子犬のゲリの原因にもなります。6ヵ月経過し、環境に慣れてきましたら、お好きな銘柄に変えていただいて大丈夫です。変える場合は一気に変えるのではなく、新しいフードも混ぜながら徐々に変えていきます。ウェットフードは歯槽膿漏になりやすいため、できればドライフードを与え続けてください。決して人間の食べ物を、与えないようにしてください。観葉植物、タマネギ、チョコレートなどはかじられないように細心の注意を払ってください。特にタマネギなどは少量でも食べると中毒症状をおこし、死にいたる場合があります。事故を防止する意味からも、留守等で人間の目が行き届かないときはできるだけサークルやケージの中に入れてましょう。

生後四か月までのフードの食べさせ方

お湯で15分ぐらいふやかし、つぶし、かき混ぜて覚ました状態で食べさせます。量は最初に食べ切った量を基準に徐々に増やしていきます。最初は多目に与えてください。ふやかした状態で子犬の頭半分が、1日に与える量の目安です。これを、1日にあげる回数(2回~3回)で割ったものが、1回に与える量です。あとはウンチの状態と、お肉のつき方で調整をしていきます。ご飯を食べ過ぎるとウンチが柔らかくなります。また背中や胸の肉のつき具合から、肥満度を判断します。生後90日まではドライフードをお湯でふやかしたものを与えてください。生後90日~120日の間はお湯の量を徐々に減らして、ドライ状態に近づけていきます。生後120日以降(歯が生えてきた頃)には完全にカリカリのドライフードのみに切り替えます。カリカリに切り替えたときはいつでも水を飲めるように配慮してあげてください。ふやかしたものをあげているうちは、あまり水を飲まなくても心配はいりません。

一日の食事の回数

1日の回数は2回~3回。1日の食べる量は決まっているので、それを何回かに分けて与えるということです。生後半年くらいまでは、できたら3回に分けて与えるほうがベターです。昼間留守にされる方が3回与える場合は、朝出かける前、夕方帰ってきてから、夜お休みになる前、といった感じで3回に分けていただければ大丈夫です。食事の時間を決める必要はまったくございません。ワンちゃんに合わせるのではなく、人間の生活にワンちゃんを合わせるようにしてください。時間通りに与えていると、体内時計ができあがり、ぴったりその時間で吠えるようになります。夏場は食べ残しをいつまでも放置しておくと悪くなるので注意です。夏に限らず、30分ほどして食べないようであれば、食器は片付けてください。

食事の注意点

食欲が落ちた際の注意点生後半年ほどすると、食欲が落ちたり、ぜんぜん食べなくなったりすることがあります。夏ばてや、単純に体調不良のこともあるのですが、このときに心配してフードを何回も変えたりすると、一時的には食いつきは良くなっても、いろいろ食べたことでグルメになってしまい、 余計食べない犬になってしまいますので注意です。基本的に犬は同じものを食べ続けても飽きるということはございません。また、水は新鮮な水道水を与えましょう。水道水が気になる方は、ブリタ等の浄水器でろ過したものを用いるのが良いです。ミネラルウォーターの中でも硬水は、その成分によって尿結石を引き起こしやすいので注意です。決して牛乳は与えないでください。消化できない成分が入っており下痢の原因になります。

トイレのしつけは初日から

トイレのしつけは迎え入れたその日が開始日です。寝床は狭くても構わないので、最初のうちは広めにトイレのスペースを取るようにしてください。サークルやケージの中にトイレを設置する場合は、寝床以外の全面にトイレシートを敷き詰め、寝床からちょっとでも動いたら、もうトイレというくらいで問題ないです。こうすることにより、シートにする確率が増えますので、成功したらその場でほめてあげます。タイミング的には、起きてすぐ、運動してすぐ、食べ終わった後すぐが、トイレの確率が高いので、そのタイミングで子犬を用意したトイレに連れて行き、成功したらその場でほめてあげます。トイレに失敗した時は絶対にしかってはだめです!無視して片づけるようにしてください。下手にしかると、隠れてトイレをするようになり、余計覚えが悪くなってしまいます。決してあきらめないでください。あなたがあきらめない限り、必ずできるようになります。

あまがみのしつけ方

歯が生え変わるまでは、「あまがみ」をよくします。生後2ヶ月前後は、まだ乳歯が生えたばかりのため、歯がかゆく、なんでも噛んでしまう傾向にあります。人の手を軽く噛む、あまがみも見られますが、段々と収まってきます。通常かゆみが収まる生後4・5ヶ月経過しても、あまがみがおさまらない時は、癖になる前に、本格的にしつけを始める必要があります。手を噛んできたらマズル(口周り)を強く握るのが効果的です。ワンちゃんがキャンって泣くぐらい、強く握りしめてしまって大丈夫です。反撃してきてもひるまずに、さらに強く握りしめてください。お子さんやご年配の方などで、この口周りを握るしつけ方法が難しい場合は、最終的な手段としてたたくということをしてください。決して手でたたいてはだめです。新聞紙を丸めたもの等で、間接的におしりをたたくのが安全で効果的です。

散歩とシャンプーの開始時期

通常は2回目のワクチン終了後、1週間様子を見て、問題なければ可能になります。ただし、それまででもダッコをして外に連れて行く位でしたら構いません。他の犬との接触、ペットショップなどの病原菌の多い場所に連れていくことは不可です。しつけ的には、そのほうが外の環境に早く慣れるので、いざお散歩という時に怖がらなくなります。体がまだ弱い時期ですから、病気や寄生虫などに接しないようにすることが大切です。また、お尻が汚れている場合などは部分洗いや蒸しタオルで拭いてあげてください。

ワクチン接種とフィラリア予防

感染症を防ぐために、第1回目のワクチンは接種してから引き渡しを行うのが通常です。第2回目のワクチンは、1回目のワクチンから1ヶ月後に獣医に連れて行き、混合ワクチンを接種して下さい。地域によっては3回打つ獣医もいます。料金は地域によって違いますが、8,000円前後かかります。なお、この時にフィラリア予防についても相談しておく事をおすすめいたします。

評判の良い獣医を探そう

獣医さんについては、なるべく評判の良い所に行ってください。 ペットには公的な健康保険がありませんから、獣医師の料金は様々です。また、ブリーディングの知識や環境を知らない獣医も多いのが現実であり、何かあると子犬の問題、ブリーダーの問題にされがちな傾向にあります。小さい病気でも最悪を考えて大きい病気を伝える傾向にあります。できるだけ評判のよい獣医さんにかかるようにお願いいたします。

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